2008/11/10

SafariStand をインストールした(無料)


SafariStand をインストール。

SafariStand は Safari の機能を拡張するための SIMBL 用プラグインです(無料)。


MacBook Pro で Web 見るのは Safari を使ってます。

Windows では、Google Chrome を使ってたんだけど、Mac 用はまだ出てこない。Firefox は好きだけど、すぐには自分仕様にできないし、Mac の環境構築が落ち着くまで Safri を使おう。と思ってたら、別に Safari でいいじゃん。と思ってきた。

ブックマークとか RSS リーダは Web サービスを使ってるんで、ブラウザに求めるのは「早い、軽い、タブ」くらい。それなら Safari で十分過ぎる。

でも、Safari には決定的に足りない機能があって、その一つが「終了時のタブを復元する」機能。

俺のブラウザの使い方は、まず、必須のサイトを2、3個開く。これは一番左のタブに配置する。んで、Google か RSS リーダで調べたいことを検索して、めぼしいサイトをどんどんタブで開く(5〜20個)。それを後からひとつづつ見ていく。残したいサイトを必須のサイトの右側に配置する。

  [必須1][必須2][Google][後で見る1]...[後で見るn]
      ↓
  [必須1][必須2][しばらく残す1][Google][後で見る1]...

「必須」なサイトと「しばらく残す」サイトは、常に表示しておきたい。だから、Safari を再起動したときも残っててほしい。

これを実現するのが SafariStand。
Safari 用の多機能プラグインで、Safari + SafariStand だけで、俺仕様 Firefox にかなり近づきます。
リンクを開くとき、つねにタブに開く(新しいウィンドウを表示しない)機能も必須。


インストールしたのは…。

参考にしたのは…。