2008/12/28

Adeona をインストールした(無料)

Adeona をインストールした。

Adeona は盗まれたノートPCを取り戻せるかもしれないアプリケーションです(無料)。


Adeona は一定間隔に、現在のIPアドレス、ルータ情報等をサーバ(Adeona プロジェクトが用意してくれる)に UP する。それだけ。

しかーし!
もしノートPC が盗まれた時に、ノートPC がネットに接続されていれば、接続されているネットワークの情報を取得することで、自分のノートPC がどこら辺にあるかを推測することができる。

どこにあるのかは判らんけど、どのネットワークにつながってるかが判れば、盗まれたノートPC を奪還できるかもしれん。


でも、自分で探すのはヤメテ(≧Д≦;)
警察に、ネットワーク情報を提供して探してもらおう。


ちなみに、iSight を搭載した MacBook / MacBook Pro なら、盗んだ犯人の顔写真も撮れるかも!?



インストールしたのは…。
Adeonaadeona-osx.dmg
参考にしたのは…。
使用adeonaに役立つノートパソコンの紛失または盗難を回復する - 簡単なヘルプ
OS運用記録10月1 - MacOSXの新着アプリテスト記録とトラブルシューティング

2008/12/27

Scratch で簡単にプログラミングしてみた

Scratch をインストールしたので、簡単なプログラムを組んでみた。

「子供向け」というからには、何も知らなくても実行できるだろう。と思って前知識0で挑んでみた。結果は、おちこんだりもしたけど、わたしは元気です。じゃなくて、つまづいたりもしたけど、簡単に作れました。
といっても、俺はすでに他のプログラミング言語でプログラムを組めるので、本当に知識0の場合にも簡単かどうかは不明。たぶん、概念を理解するまで結構難しいと思う。


まず、[新規] ボタンをクリックすると、猫が一匹。
猫の名前は「スプライト1」。微妙なので名前を変更する。名前は「にゃんた」。真ん中のウィンドウの上側に猫がいて、そこに「スプライト1」と書いてあるので、その文字を「にゃんた」に変更、Enter キーで確定。すると、右下の猫の名前も「にゃんた」に変更される。
ここで、右下の「ステージ」をクリックしてみると、左側のウィンドウにいっぱいあったブロックがなくなる。「にゃんた」をクリックすると、またブロックがいっぱい。
つまり、Scratch のプログラムは、オブジェクト指向らしい。「10歩動かす」とか「15度回す」とかの動きは「ステージ」に対しては意味のない命令なので表示されないのだ。これはイイね。


さっそく、「にゃんた」を動かしてみる。
「10歩動かす」ブロックをドラッグ&ドロップ。これで、「にゃんた」が10歩あるくらしい。歩く向きは「にゃんた」が向いている方向。
ためしに「10歩動かす」ブロックをダブルクリックしてみると…一歩しかあるかないんですけど…。
この「10歩」ってのは実は「10ピクセル」のこと。真ん中のウィンドウの上側に「x:0  y:0」と書かれているのが、「10歩動かす」をダブルクリックした後は「x:10  y:0」となる。この「10」の数字を変えると、移動量が変化する。試しに「50」に変更してみると、さっきの 5 倍、移動するはず。
単に右に 10 歩動かすだけだと面白くないので、今度はこれを繰り返してみる。
左側のウィンドウの上側の [制御] ボタンをクリックすると、「ずっと」と書いてあるコの字のブロックがあるので、それをドラッグ&ドロップして、「10歩動かす」ブロックに被せる。


すると、「にゃんた」が歩く歩く。
「にゃんた」を画面の端まで歩かせることができるようになった。
同じ動きを "ずっと" 繰り返すためには「ずっと」ブロックを使うのね。


でも、これだとまだ物足りない。
「にゃんた」が右端まで移動したら、そこで終了しちゃう。すぐ終わっちゃうと面白くないので、右端まで行ったら、こんどは左端まで歩かせよう。

もう一度 [動き] ボタンを押して「にゃんた」の動きを制御するボタンを表示させる。
そうすると下の方に「もし端に着いたら、跳ね返る」ボタンが! これは端まで行ったら折り返して逆方向に向くってことだな。Scratch のプログラムは上から下へと実行されるぽいので「10歩動かす」の下に配置する。
すると、

  • 10歩動く
  • 端?…じゃない
  • 10歩動く
  • 端?…じゃない
  • 10歩動く

  • 10歩動く
  • 端?…端だ!!
  • 逆向き〜♪
  • 10歩動く
  • 端?…じゃない


と、繰り返すことになる。だから、右端まで歩いたら折り返して左端まで歩き、そこでまた折り返して右端まで歩く。を繰り返すことになる。

これで「にゃんた」が延々に右へ左へ右往左往、路頭に迷い放題じゃ。

緑の旗をクリックして、いざプログラム開始!
…開始…しない…。


どうやら、緑の旗をクリックしたときに何をするかもプログラムしなきゃいけないみたい。一番上にくっつければ、そこから下のブロックが実行される。

これで晴れて完成。
「にゃんた」が路頭に迷うプログラムを組むことができた。



ブロックを配置してプログラムを組む。ってのは思ったより直感的にプログラミングできた。ブロックも色とりどりだし説明も日本語なので、これなら本当に子供でもプログラミングを楽しむことができそう。

今回は、猫と [動き][制御] しか使わなかったけど、どんなブロックがあるかを調べて色々組み合わせると楽しいだろね。試行錯誤のしがいがあるね。

Scratch をインストールした(無料)

Scratch をインストールしました。

Scratch は子供でも簡単にプログラミングを楽しめるように開発された、プログラム開発・実行環境です(無料)。


Windows と Mac OS X に対応してるので、Mac 版をインストール。
…したかったんだけど、インストール方法がわからず。


ダウンロードした dmg をマウントすると、Scratch.app とサンプルとかが含まれるフォルダがあるだけ。とりあえず、このフォルダをローカルにコピー。Scratch.app をダブルクリックすると実行できたので良しとした。本当は Scratch.app を「アプリケーション」フォルダにコピーするのかな?


1.3.1 からは日本語にも対応して、日本語ネイティブな子供も楽しめるようになってる(と思う)。俺はおっさんだけど、おっさんだって楽しみたい。

[開く] ボタンを押すと、Scratch.app があるフォルダの Projects フォルダが開くみたい。あらかじめ、色々なサンプルが用意されてる。ゲームがあるのも良いね。いきなりプログラムは無理だけど、すでにある物を使ってみて興味を持てれば、それを改良することでプログラミングの楽しみもわかるハズ。

とりあえず、簡単そうな「Pong」を開いてみた。


右上の緑色の旗をクリックすることでプログラムを実行できる。
ゲームは右側の白い領域で実行される。
ゲーム自体は単純な「Pong」で、マウスで下のバーを移動させて青いボールが落ちないように跳ね返す。それだけ。

そして、プログラムは真ん中の領域。
グラフィカルなブロックと日本語で書かれた説明がプログラム。Scratch ではこのブロックを組み合わせることでプログラミングを行う。

ブロックは左側の領域に用意されている。
ブロックひとつひとつが命令で、たとえば「ボールはバーに当たったときに跳ね返る」とかを、このブロックで表す。そのために、あらかじめ様々なブロックが用意されている。


とりあえず、まだサンプルを実行しただけで、何も作ってないし、言語体系もわからないけど、ちょっとしたものなら簡単に作れそうだ。
「簡単に作れそう」と思わせてくれるので、子供でもとっつきやすそう。

ちょっとさわってみよう。



インストールしたのは…。
ScratchMacScratch1.3.1.dmg

参考にしたのは…。
子ども向けのオープンソース・プログラミング言語 - DevIT
Squeak派生の子供向けプログラミング環境「Scratch 1.3」--日本語に対応 - マイコミジャーナル

2008/12/22

Dropbox をインストールした(無料)


Dropbox をインストールしました。

Dropbox はフォルダ内のファイルを自動的に別マシンと動機してくれるアプリケーションです(無料)。


アプリケーションと言っても何か操作をするわけじゃなく、インストールするだけ。Dropbox のすごいところは「何もしなくても良い」ところ。

使い方は、Dropbox のフォルダにファイルを置くだけ。それだけ。

それだけで、自動的にサーバにファイルが UP される。そして、別のマシンで自動的にファイルが DL される。すでにあるファイルを更新しても、自動的に動機が完了する。しかも早い!! ネットワークの速度にも寄るのかもしれないけど「こちらでファイルを更新した途端に、あちらでも変わってる」くらいの感覚。一瞬で動機が完了する。


Windows ではアプリをインストールして使ってたけど、Mac にはインストールしてなかったんで(マシンが一台になったから忘れてた)、今回インストールしてみた。
すばらしいことに、Web でも全ファイルにアクセスできる(それも早い)んで、頻繁に更新するファイルを動機しないなら、アプリをインストールしなくても問題ないし。


アプリは Windows、Mac、iPhone、Linux 対応だし、ブラウザがあればファイルの UP/DOWN は可能なので、マシンを複数台使っててファイルを同期したい人は是非使用してみて! かなりオススメ。

「動機する」と言っても、ファイルは一端 Dropbox のサーバに UP されるので、容量制限がある。無料アカウントの場合は 2GB、有料の場合は 50GB。

音声や動画ファイルは別のサービスに任せて、頻繁に更新するファイルのバックアップ/同期/共有に使用するなら 2GB でも十分。しかも、自動的に更新履歴も管理してくれる♪


インストールしたのは…。
Dropbox の Dropbox 0.6.402.dmg 

2008/12/21

AirDisk をマウント中でも TimeMachine が可能になった

AirMac Exterm と USB HDD で快適 TimeMachine ライフを送れるようになって 、日々バックアップにいそしんでるんだけど不便な事が。

それは「AirDisk をアンマウントしてないと TimeMachine が動かない」こと。うちの環境に依存するものなのかはわかんないけど、やっぱりちょっと不便。

…不便だなぁ、と思ってたんだけど〜

この前の「Mac OS X 10.5.6 アップデート 」に気になる内容が。

Time Machine
  • Time Machine にバックアップディスクが見つからないと表示される問題を修正しています。
  • Time Capsule で Time Machine の信頼性が向上しています。

おっ!?
これって…

直ってる♪

バックアップボリュームに指定している AirDisk をマウント中でも、無事に TimeMachine が動作しました。

ふっ… やっぱ、バグだったか。

2008/11/22

AirMac Exterm で USB HDD が二台認識するようになった(?)

AirMac Exterm で USB HDD が一台しか認識しなくなった んで、Apple のサポートに電話してみた。


結果は…。


 なぜ認識しないの解わかりません。


親切にいろいろ対応してくれたんだけどね。Apple の電話サポートは感じイイね。




んで。
やっぱり USB HDD を複数接続するのはサポートしてるって言われた。ヨドバシカメラ新宿西口点の店員さんは間違ってたなぁ。ちゃんと教育してくれよ。


まぁ…。


実は電話サポートしてるあいだに、二台認識するようになっちゃったんだけどね…。なんで認識したのかは解らないけど、二台つないだらどっちも認識した。前の手順と違うかなぁ、ってのは、今回は USB HDD の電源を切ったまま AirMac Exterm に接続して、その後で HDD の電源を入れたことかな。今までは HDD の電源を入れたまま AirMac Exterm に接続してた。


んで、その辺のこともサポートに聞いてみたのね。
でも、どんなタイミングで接続しても OK だし、アンマウントされてればどんなタイミングで抜いても OK だって。


とりあえず、一度抜いたら次は認識しない可能性があるんで、しばらく電源入れっぱなしだ。節電仕様の HDD でよかった〜(?)。

2008/11/19

Macのメニューバーに日付を表示しようとしたら「システム環境設定/言語環境/書式」が開けなくなった

備忘録としてメモしておく。


iStat menus を使用して、メニューバーに日付を表示してるけど、その前に別の方法もためしてた。


それは、Mac OS X の標準機能(?)を使う方法。
「システム環境設定」-「言語環境」-「書式」から、"時刻" を [カスタマイズ] することで、メニューバーに日付を表示することができる。




その方法はいろんなサイトに書いてあるけど、直接参考にしたのは「Macのメニューバーに日付を表示させる方法 - 頭ん中 」。
(念のため。上記サイトには何の責任もありません。自己責任でやったことなので。「頭ん中」の人は同郷らしく、いつも楽しく拝見しております。)


このサイトを参考に日付を表示しようとしたけど、うまく表示できずに、挙げ句の果てには「システム環境設定」-「言語環境」-「書式」がグレーアウトしてクリックできなくなった。おまけにメニューバーの時刻表示もなんかおかしな感じに。


自分ではどうしようも無くなったので、Google 先生に聞いてみたら同じ不具合がみまわれてる人がちらほら。

[Mac]メニューバーに日付と曜日を表示する。- blog ViolentCoding
Macの日付表示 - ざれくりひとり。


いろいろ調べてみたけど、解決方法はわからず、結局 OS を再インストールした。Mac をあまり使い込む前だったんで再インストールしたけど、ばりばり使ってたら、放置してたかもしれん。こういうとき、Windows だったら情報がいっぱいあって良いなぁ、と思った。
その後は、TimeMachine によるバックアップをとる ように。やっぱりバックアップは大切。


で、結局、どうすりゃ直るの?
今も不具合を抱えたまま使ってる人がいるに違いない。

2008/11/18

iStat menus をインストールした(無料)



iStat menus をインストールしました。

iStat menus は Mac の各種ステータスをメニューバーに表示できるアプリです(無料)。


Mac を使い始めて、ちょっとびっくりしたのが、メニューバーに日付を表示できないこと。曜日と時間は表示できる。でも、日付は表示できない。なぜ…?

なぜ?
と言っても、Apple が良いと思うことをユーザにおしつけるのが Apple なので(と、今のところ認識してる)、まぁ、しょうがないな。と。

でも、俺が不便に思ってることは他の人も不便に思ってるはずで、当たり前のようにアプリを発見。しかも日付だけじゃなくて CPU やデバイスの情報をメニューバーに表示できる。日付をクリックすると簡易カレンダーもみれるし、そこから iCal に飛ぶこともできる。

標準の時刻表示は消して、iStat menus だけで OK だ。


インストールしたのは…。

PowerSelect をインストールした(寄付ウェア)


PowerSelect をインストールしました。

PowerSelect は今開いているフォルダの中の、条件にマッチするファイルを選択するアプリです(寄付ウェア)。
寄付は…今のところしてません。


Mac 使ってて、フォルダ内の mp4 ファイルのみを VLC に登録したい。とか言うときに…。
標準の検索機能(Finderの右上のやつ。これもSpotlightなの?)を使っても良いんだけど、こういう単機能のアプリがあると便利。Finder で検索すると、サブフォルダ内のファイルも検索されちゃうしね。


インストールしたのは…。

参考にしたのは…。

Clone Window をインストールした(無料)


Clone Window をインストールしました。

Clone Window は Finder で現在開いているフォルダを別の Finder ウィンドウで開けるアプリです(無料)。


Mac の Finder は、いろいろと使いづらいけど、その中でも不便なのは今開いてるフォルダを別ウィンドウで開けないことね。ファイルコピーするときとか、そういう需要がある。
本当はフォルダを右クリック(副クリック?)で「別ウィンドウで開く」みたいなのができればよいんだけど、Mac はそういうの無理。Windows から Mac に移行すると、右クリックを有効に使えないのがイライラするね。

このアプリ「Clone Window」は、実行するとその Finder で開いてるウィンドウを複製してくれる。Finder のツールバーに登録しておくと便利だ。

ツールバーにアプリを登録できるって、初めて知った。


インストールしたのは…。

参考にしたのは…。

2008/11/17

Take Picture をインストールしてない(無料)


Take Picture をインストールしませんでした。

Take Picture は iSight で写真を撮影する Automator 用アクションです(無料)。


iSight で一定間隔に写真を撮りたいなぁ。そして Flickr に UP したいなぁ。と思ってためしたんだけど、撮影するときに Photo Booth.app ぽいウィンドウが起動するんでヤメた。それに、保存するフォルダも決めうちっぽいし。俺がわかってないだけかもしれんけど。

画面も出ずに、人知れず撮影してくれる Automator アクションを探し中。


インストールしてないのは…。

参考にしたのは…。

2008/11/16

スクリーンショットの保存先を変更する


以前、Mac OS X でクリーンショットを Jpeg で保存するように設定したけど、まだ不満がある。スクリーンショットを保存するフォルダを指定したい。

デフォルトではデスクトップに保存するんだけど、個人的にデスクトップには何も置きたくない人なので、テンポラリデータを置くフォルダに変更した。

変更は OnyX を使って行った。
CUI で変更するのもいいけど、やっぱり GUI で安全に変更できたほうがうれしい。特に Mac 初心者だからね。

OnyX を入れてから気づいたけど、保存形式を変更するのも OnyX でできるのね。ま、いざという時に CUI での方法を知ってると嬉しいこともあるでしょ。Linux では何度も経験してきたし。


参考にしたのは…。

OnyX for Leopard をインストールした(無料)


OnyX for Leopard をインストールしました。

OnyX for Leopard は Mac OS X 10.5 (Leopard)  の隠された設定を有効にできるアプリです(無料)。


Windows の「Tweak UI」とか「窓の手」的なソフトですね(?)。
かなり細かな設定ができ…そう。実際、どんな設定ができるのかイマイチわかってない。これから使いこなそう。


インストールしたのは…。

CocoPad をインストールした(無料)


CocoPad をインストールしました。

CocoPad はメモ感覚で絵を描いて保存できるアプリです(無料)。


ペンの色と太さを 4 種類だけ設定できるので、メモには十分。
このアプリのすばらしい点は、キャンバスを透明に設定できるところ。透明にすることで表示した絵をトレースできる。パラパラ漫画も簡単に作れるかも。

でも、MacBook Pro のトラックパッドだと、絵を描くのは無理だ…。


インストールしたのは…。

参考にしたのは…。

UnRarX をインストールした(無料)


UnRarXをインストールしました。

UnRarX は RAR 形式のファイルを解凍するアプリです(無料)。


圧縮ファイルの解凍には、The Unarchiver を使ってるけど、RAR 形式でうまく解凍できないファイルがあったので UnRarX をためしてみた。The Unarchiver では、フォルダの階層構造やファイル名の文字コードによってはうまく解凍できないらしい。UnRarX だとちゃんとできた。優秀。


インストールしたのは…。

参考にしたのは…。

The Unarchiver をインストールした(無料)


The Unarchiver をインストールしました。

The Unarchiver はZip, Tar-GZip, Tar-BZip2, Rar, 7-zip, LhA とか、いろいろ圧縮形式を解凍できるアプリです(無料)。


今までは VMware Fusion 2 上の Windows XP で解凍してたんだけど、やっぱり Mac で解凍できるほうが便利。というか今までがすごい不便。

そこで、StuffIt Expander を入れようとおもったんだけど、Google さんに聞いてみたら 「The Unarchiver が定番」って言われたので、こちらをインストール。

インストールしてびっくり。
ものすごい対応形式の数!!こんなに圧縮形式ってあるんだぁ、って言うくらい対応してる。


インストールしたのは…。

参考にしたのは…。

Apple 製品のサポートって…

AirMac Exterm で TimeMachine が使えるようになったので、快適全自動バックアップ環境を手に入れてうはうはです。

さらに AirMac Exterm は、USB ハブを使うことで USB HDD を複数つなぐことのできる多機能 NAS です。これも、高い金だして AirMac Exterm を買った理由の一つ。現在 USB HDD を 3 台つないで、複数 PC から HDD を共有してます。

…してました。

4 日前から USB HDD が 1 台しか認識されなくなったです。
うーむ…。

何をやったかは割愛するけど、いろいろ試してみた。でも結局駄目。
USB ハブに最初につないだ USB HDD しか認識しない。USB ハブに複数の USB HDD をつないだ状態で、その USB ハブを AirMac Exterm につなぐと、どれか一つだけが認識される(どれが認識されるかはそのつど異なる)。そして、HDD のフォーマットは「Mac OS 拡張(ジャーナリング)」で、正常にフォーマットされてる。

とりあえず、何かわかることは無いかなぁ、と思って、2 日後に ヨドバシカメラ新宿西口本店 の Apple コーナーに行った。以下「俺」は俺、「ヨ」はヨドバシカメラの店員(Appleの黒制服は着てない)。

「AirMac Exterm に USB ハブ経由で複数の USB HDD をつないでるんですけど…」
「あ、1 台しか無理ですよ」
「え? 1 台だけ? Apple の Web ページには複数 OK だって…」
「いや、1 台だけです。みなさん、1 台しかつながれてないみたいですよ」
「あぁ… そうなの…?」

どよーん…

駄目なのかぁ…

でも… でも… Apple の Web ページには…

帰ってから、いろんなサイトを見て回ったけど、やっぱり複数 HDD は大丈夫ぽい。それに Apple のページにも

ハードディスクも共有可能

AirMac ExtremeベースステーションのUSBポートにUSBハードディスクドライブを接続すれば、有線または無線LAN経由で共有できます。「AirMac Disk」と呼ばれるこの機能は、ファイル共有や書類のバックアップにも最適です。USBハブ(別売)を使用すれば、複数のハードディスクドライブやプリンタを同時に接続できます。(対応USBハードディスクドライブについてはシステム条件をご覧ください)

て書いてあるし。


そして今日、ビックカメラ立川店 へ。
Apple コーナーの Apple 黒制服を着たおじさんに聞いてみた。以下、「俺」は俺、「ア」は Apple 店員。

「カクカクシカジカで、認識しなくなったですよ。」
「うーん、おかしいですねぇ、複数 HDD はサポートしてます。認識するはずですよ。」
「まじすか。というか、そうですよね?よかった。で、修復する方法はあるですか?」
 「ディスクユーティリティ.app を使って HDD を修復してください。それでも駄目なら AirMac Exterm を工場出荷時にリセットしてください。それでも駄目ならサポートに連絡して修理してください。」
「わかった。やってみるです。ちなみに、AirMac Exterm 経由で TimeMachine 使ってるんですけど、それでおかしくなる事ある? Apple のサポートには『AirMac Exterm は駄目。サポートしてない』って言われたですけど。」
「ん?サポートしてますよ。AirMac Exterm で TimeMachine。大丈夫です。TimeMachine の設定でも AirDisk が設定できるでしょ?」
「いや、それでも Apple の電話サポートではダメだって言われて…」
「うーん…、機能はサポートしてるけど電話サポートはしてない。って意味ですかねぇ?」
俺&ア「うーん…」

なんか知らんが、Apple の電話サポートやヨドバシでは「ダメ」って言われたことが、ビックカメラでは「OK」だって言われた。でも、結果はビックカメラのおっさんが正しい。だって、実際できるし。   
俺の中では完全に「ビックカメラのおっさんにの言うこと = 正しいこと」になってもた。

とりあえず、ビックカメラのおっさんに教えてもらった修復方法を試してみる。


ダメですた… orz

やっぱり 1 台しか認識しない。おっさんの嘘つき(濡れ衣か?)。

これがはじめから認識しないならまだあきらめがつく。いや、つかないけど。
でも、はじめは認識してたものが認識しなくなったら「実はダメです」って言われても納得できない。どうにかして認識させたい。

とりあえず、明日 Apple サポートに電話してみよう。

さて、何と言われるやら。


Archive.qlgenerator をインストールした(無料)


Archive.qlgenerator をインストールしました。

Archive.qlgenerator は圧縮ファイルの中身を表示できる Quick Look 用プラグインです(無料)。


最近の Windows では、エクスプローラで zip ファイルをダブルクリックすると、その中身をフォルダのように操作することができます。

Mac ではそのような事はできなさそう。
でも、中身のファイル一覧を見るだけなら、このプラグインで可能です。

インストールの方法は、Archive.qlgenerator と同じ。
それにしても、qlgenerator って何て読むんだろ?


インストールしたのは…。

2008/11/15

Folder.qlgenerator をインストールした(無料)


Folder.qlgenerator をインストールしました。

Folder.qlgenerator はフォルダー内の項目を一覧表示できるQuick Look用のプラグインです(無料)。


まだ、Mac を使い始めてから日が浅いので、あんまり Quick Look のお世話にもなってないんだけど、たしかに Quick Look でフォルダの中身がみれたら便利だなぁ。と思ってインストール。

インストールは、/Library/QuickLook か ~/Libray/QuickLook にファイルをコピーするだけ。
~/Library/QuickLook は存在しなかったので作成してコピー。
Mac はアプリとかプラグインのインストールが「コピーするだけ」な事が多くて、Windows から移行すると、あぁこれは便利だなぁ。と思う。Linux と比較しても便利だ。

たしかに、フォルダの中身が表示されました。
便利…なのか?

表示されるまで少しタイムラグが発生することがあるので、逆に不便な時もあるかも。
とりあえずは、このまま使ってみます。


インストールしたのは…。

参考にしたのは…。

2008/11/10

mkvtoolnix をインストールした(無料)


mkvtoolnix をインストールした。

mkvtoolnix は mkv ファイルをあれやこれや操作するツール群です(無料)。


HandBrake で DVD を mkv に変換したあと、mkvtoolnix に含まれる mkvmerge で、mkv と字幕ストリーム(idx+sub)をマージすれば、無事に字幕ストリーム付きの mkv ができあがり♪

ツール自体は Mac、Windows ともに用意されてるけど、Mac 用は(たぶん)CUI しかないので、VMware Fusion 2 上の Windows 上の mkvmerge GUI を使用してる。どうせ、字幕ストリームは Windows で作成してるし〜。


インストールしたのは…。