2009/07/28

引っ越しします

今まで blogger でブログ書いてきましたが(全然書いてませんが)、WordPress に引っ越します。
理由は、、、iPhone 3GS を買ったから♪
iPhone から気軽に更新できる WordPress に引っ越すことにしました。

これからはこちらでよろしくお願いします。

La Barba http://taturou.wordpress.com/

2009/05/31

200円で作るノートPC冷却ボード

うちの MacBook Pro は熱いです。
購入してから4ヶ月でファンが壊れて一度交換してもらってるんですが、ま、それとは関係なさそうですが熱いです。

それはもう、太ももには乗せられないくらい。
冬は長ズボンはいてたから良かったけど、夏は無理です。足がやけどします。
つまりそれは…。


そう、DYIのチャンス!


さっそく近くのダイソーに行ってまいりました。
そして、いろいろ物色した結果、購入したものが、これだぁ。


1枚目は、ガーデニングの時に足が汚れないように地面に敷くやつですね。ビート板とまな板を足して2で割ってもぞもぞした感じのやつです。そして 2枚目はテープタイプのすべり止め。

んで、これを、俺の技術力を駆使して組み合わせると!


ジャーン!
思いも寄らない形にへーんしーん!
俺天才♪

そして…。


うわっ、ジャストフィット!

MBP の放熱もできるし、自分の太ももも赤くならない。それに、床に置いた MBP を取るのも簡単になりました♪


これは、マジおすすめ。
うちのは 15インチの MBP なので、17インチ MBP や 13インチ MB だと微妙かもしれないけど、MacBook Pro Late 2008; 15インチ持ってて、自分の机が無くて膝の上で作業している人には是非とも試してほしい。


今日の出費
・ガーデニングクッション(100円)
・クッションすべり止めテープ(100円)
・快適な Mac 生活(プライスレス)

2009/05/22

MacPorts と git をインストールした(無料)

MacPorts をインストールした。
MacPorts は Mac OS X 用のパッケージ管理システムです(無料)。


ちょっと、家でプログラムを組んでみようかと思い立ち。
Leopard には git が入ってないのでコンパイル→インストールしようとしたんだけど、Mac には MacPorts ってのがあるらしい、って話を聞いて入れてみた。
MacPorts は GNU/Linux debian の apt、RedHat Linux の rpm みたいなもんで。と言うか BSD ports の Mac OS X 版ね。

インストールは pkg を実行するだけ。簡単です。
あ、ちなみに、あらかじめ XCode がインストールされている必要があります。XCode は Mac を買えば着いてくるので、インストールしておきましょう。


では、さっそく git をインストール。

まず MacPorts 自身を最新の状態にアップデートします。
$ sudo port selfupdate
Password:
MacPorts base version 1.710 installed
Downloaded MacPorts base version 1.710
The MacPorts installation is not outdated so it was not updated
うーん…
すでに最新ってこと?


git あるかな?
$ port search git-core
git-core @1.6.3.1 (devel)
A fast version control system
ま、当然あるわな。

インストール!

$ sudo port install git-core
...
うわっ!すげー色々インストールされた。つか、perl は入ってるだろ…? ま、いいけど。

これで、git ライフが開始できます。
うん。便利。こういうとき、UNIX はいいね。



インストールしたのは…。
The MacPorts ProjectMacPorts-1.7.1-10.5-Leopard.dmg

参考にしたのは…。

2009/05/04

スクリーンセーバーからの復帰ではパスワード認証をスルーする〜

Mac OSX の SF(少し不便)を解消してくれる Tips を紹介。
Macの手書き説明書」さんで紹介されてた Tips。

スリープから復帰する時にはパスワード認証を行い、スクリーンセーバーから復帰する時にはパスワード認証を行わないように設定する方法。

ターミナルから以下のコマンドを入力。

2008/12/28

Adeona をインストールした(無料)

Adeona をインストールした。

Adeona は盗まれたノートPCを取り戻せるかもしれないアプリケーションです(無料)。


Adeona は一定間隔に、現在のIPアドレス、ルータ情報等をサーバ(Adeona プロジェクトが用意してくれる)に UP する。それだけ。

しかーし!
もしノートPC が盗まれた時に、ノートPC がネットに接続されていれば、接続されているネットワークの情報を取得することで、自分のノートPC がどこら辺にあるかを推測することができる。

どこにあるのかは判らんけど、どのネットワークにつながってるかが判れば、盗まれたノートPC を奪還できるかもしれん。


でも、自分で探すのはヤメテ(≧Д≦;)
警察に、ネットワーク情報を提供して探してもらおう。


ちなみに、iSight を搭載した MacBook / MacBook Pro なら、盗んだ犯人の顔写真も撮れるかも!?



インストールしたのは…。
Adeonaadeona-osx.dmg
参考にしたのは…。
使用adeonaに役立つノートパソコンの紛失または盗難を回復する - 簡単なヘルプ
OS運用記録10月1 - MacOSXの新着アプリテスト記録とトラブルシューティング

2008/12/27

Scratch で簡単にプログラミングしてみた

Scratch をインストールしたので、簡単なプログラムを組んでみた。

「子供向け」というからには、何も知らなくても実行できるだろう。と思って前知識0で挑んでみた。結果は、おちこんだりもしたけど、わたしは元気です。じゃなくて、つまづいたりもしたけど、簡単に作れました。
といっても、俺はすでに他のプログラミング言語でプログラムを組めるので、本当に知識0の場合にも簡単かどうかは不明。たぶん、概念を理解するまで結構難しいと思う。


まず、[新規] ボタンをクリックすると、猫が一匹。
猫の名前は「スプライト1」。微妙なので名前を変更する。名前は「にゃんた」。真ん中のウィンドウの上側に猫がいて、そこに「スプライト1」と書いてあるので、その文字を「にゃんた」に変更、Enter キーで確定。すると、右下の猫の名前も「にゃんた」に変更される。
ここで、右下の「ステージ」をクリックしてみると、左側のウィンドウにいっぱいあったブロックがなくなる。「にゃんた」をクリックすると、またブロックがいっぱい。
つまり、Scratch のプログラムは、オブジェクト指向らしい。「10歩動かす」とか「15度回す」とかの動きは「ステージ」に対しては意味のない命令なので表示されないのだ。これはイイね。


さっそく、「にゃんた」を動かしてみる。
「10歩動かす」ブロックをドラッグ&ドロップ。これで、「にゃんた」が10歩あるくらしい。歩く向きは「にゃんた」が向いている方向。
ためしに「10歩動かす」ブロックをダブルクリックしてみると…一歩しかあるかないんですけど…。
この「10歩」ってのは実は「10ピクセル」のこと。真ん中のウィンドウの上側に「x:0  y:0」と書かれているのが、「10歩動かす」をダブルクリックした後は「x:10  y:0」となる。この「10」の数字を変えると、移動量が変化する。試しに「50」に変更してみると、さっきの 5 倍、移動するはず。
単に右に 10 歩動かすだけだと面白くないので、今度はこれを繰り返してみる。
左側のウィンドウの上側の [制御] ボタンをクリックすると、「ずっと」と書いてあるコの字のブロックがあるので、それをドラッグ&ドロップして、「10歩動かす」ブロックに被せる。


すると、「にゃんた」が歩く歩く。
「にゃんた」を画面の端まで歩かせることができるようになった。
同じ動きを "ずっと" 繰り返すためには「ずっと」ブロックを使うのね。


でも、これだとまだ物足りない。
「にゃんた」が右端まで移動したら、そこで終了しちゃう。すぐ終わっちゃうと面白くないので、右端まで行ったら、こんどは左端まで歩かせよう。

もう一度 [動き] ボタンを押して「にゃんた」の動きを制御するボタンを表示させる。
そうすると下の方に「もし端に着いたら、跳ね返る」ボタンが! これは端まで行ったら折り返して逆方向に向くってことだな。Scratch のプログラムは上から下へと実行されるぽいので「10歩動かす」の下に配置する。
すると、

  • 10歩動く
  • 端?…じゃない
  • 10歩動く
  • 端?…じゃない
  • 10歩動く

  • 10歩動く
  • 端?…端だ!!
  • 逆向き〜♪
  • 10歩動く
  • 端?…じゃない


と、繰り返すことになる。だから、右端まで歩いたら折り返して左端まで歩き、そこでまた折り返して右端まで歩く。を繰り返すことになる。

これで「にゃんた」が延々に右へ左へ右往左往、路頭に迷い放題じゃ。

緑の旗をクリックして、いざプログラム開始!
…開始…しない…。


どうやら、緑の旗をクリックしたときに何をするかもプログラムしなきゃいけないみたい。一番上にくっつければ、そこから下のブロックが実行される。

これで晴れて完成。
「にゃんた」が路頭に迷うプログラムを組むことができた。



ブロックを配置してプログラムを組む。ってのは思ったより直感的にプログラミングできた。ブロックも色とりどりだし説明も日本語なので、これなら本当に子供でもプログラミングを楽しむことができそう。

今回は、猫と [動き][制御] しか使わなかったけど、どんなブロックがあるかを調べて色々組み合わせると楽しいだろね。試行錯誤のしがいがあるね。

Scratch をインストールした(無料)

Scratch をインストールしました。

Scratch は子供でも簡単にプログラミングを楽しめるように開発された、プログラム開発・実行環境です(無料)。


Windows と Mac OS X に対応してるので、Mac 版をインストール。
…したかったんだけど、インストール方法がわからず。


ダウンロードした dmg をマウントすると、Scratch.app とサンプルとかが含まれるフォルダがあるだけ。とりあえず、このフォルダをローカルにコピー。Scratch.app をダブルクリックすると実行できたので良しとした。本当は Scratch.app を「アプリケーション」フォルダにコピーするのかな?


1.3.1 からは日本語にも対応して、日本語ネイティブな子供も楽しめるようになってる(と思う)。俺はおっさんだけど、おっさんだって楽しみたい。

[開く] ボタンを押すと、Scratch.app があるフォルダの Projects フォルダが開くみたい。あらかじめ、色々なサンプルが用意されてる。ゲームがあるのも良いね。いきなりプログラムは無理だけど、すでにある物を使ってみて興味を持てれば、それを改良することでプログラミングの楽しみもわかるハズ。

とりあえず、簡単そうな「Pong」を開いてみた。


右上の緑色の旗をクリックすることでプログラムを実行できる。
ゲームは右側の白い領域で実行される。
ゲーム自体は単純な「Pong」で、マウスで下のバーを移動させて青いボールが落ちないように跳ね返す。それだけ。

そして、プログラムは真ん中の領域。
グラフィカルなブロックと日本語で書かれた説明がプログラム。Scratch ではこのブロックを組み合わせることでプログラミングを行う。

ブロックは左側の領域に用意されている。
ブロックひとつひとつが命令で、たとえば「ボールはバーに当たったときに跳ね返る」とかを、このブロックで表す。そのために、あらかじめ様々なブロックが用意されている。


とりあえず、まだサンプルを実行しただけで、何も作ってないし、言語体系もわからないけど、ちょっとしたものなら簡単に作れそうだ。
「簡単に作れそう」と思わせてくれるので、子供でもとっつきやすそう。

ちょっとさわってみよう。



インストールしたのは…。
ScratchMacScratch1.3.1.dmg

参考にしたのは…。
子ども向けのオープンソース・プログラミング言語 - DevIT
Squeak派生の子供向けプログラミング環境「Scratch 1.3」--日本語に対応 - マイコミジャーナル