2008/11/08

AirMac Exterm + USB HDD で TimeMachine


TimeCapsule が無くても無線LAN経由で TimeMachine が使えるらしいので、AirMac Exterm と BUFFALO の 1TB の USB HDD を買いました♪
もう何も買えね。

まずは HDD のフォーマット。
HDD を MacBook Pro に USB で接続。ディスクユーティリティ.app で 1TB 分のパーティションを「Mac OS 拡張 (ジャーナリング)」でフォーマット。
この状態で、HDD を TimeMachine のバックアップ対象に設定してバックアップを実行してみる。
…。
でけた。
フォーマットは問題ないみたい。

いよいよ本番。
HDD を AirMac Exterm に USB で接続。AirMac ユーティリティ.app で AirMac Exterm の設定。
「ディスク」の「ファイル共有」で、「共有ディスクのセキュリティ保護」を「ディスクパスワード」に設定。

AirMac Exterm 上の Backup1TB を MacBook Pro でマウントして、そのボリュームを TimeMachine のバックアップ先に設定。

バックアップ開始〜〜!

…わくわく…わくわく…。

…。
失敗しますた…。

なぜか、バックアップに失敗。TimeMachine の設定をみると、エラーが発生してて「バックアップボリュームをマウントできませんでした。」って言われた。

…なぜ?なぜ?

いろいろネットで情報を集めたけど、「できる」「できた」って言う報告ばかり。
うーむ…。

しょうがないから Apple サポートに電話。

向こうの人もいろいろサポートしてくれたんだけど、AirMac の担当じゃないらしくよくわからず。AirMac の担当さんに聞いてみてくれたんだけど。

結果は「サポートしてません。」

えぇ〜…。

AirMac Exterm 経由での TimeMachine は、「できた」って言う報告は受けてるけど、Apple としてはサポートしてないからできなくてもしょうがないよ。って事らしい。

なんだそりゃ。

じゃぁ、TimeMachine の設定で、そもそも AirMac 上の HDD を選択できないようにしてほしい。
というか、調べたところでは「前はバックアップ先に指定もできなかった。AirMac のアップデートでできるようになった。」って事らしいんだけど…。

かなりがっかりだ。


TimeMachine 再挑戦 につづく。

Mac で HDD のフォーマット


Mac で USB 接続の HDD をフォーマットした。

フォーマット事態は「ディスクユーティリティ.app」でできる。
「システムの環境設定」じゃないのね。ちょっと探した。

んで、この HDD は Mac からしか使わない事にしたので、FAT や NTFS でフォーマットする必要はない。むしろ HFS+ (今は違うのかな?) でフォーマットした方が良いはず。

と思って、Mac 用のフォーマットを行おうと思ったんだけど…
  • Mac OS 拡張 (ジャーナリング)
  • Mac OS 拡張
  • Mac OS 拡張 (大文字/小文字を区別、ジャーナリング)
  • Mac OS 拡張 (大文字/小文字を区別)
まぁ、ぎょうさんあるなぁ。
ジャーナリングは是非とも ON にしたいので、そんなに迷うこともないんだけど、問題は大文字/小文字を区別するかどうか。

個人的には「Mac OS 拡張 (大文字/小文字を区別、ジャーナリング)」にしたかったんだけど、いろんなサイトを見てると、どうも大文字/小文字を区別するフォーマットだと動作しないアプリが多数あるらしく。

「Mac OS 拡張 (ジャーナリング)」にした。

Mac、なかなか手強い。

Pixlr - オンライン フォトレタッチツール


この Blog にアップする画像は、Pixlr で編集してます。

MacBook Pro の OS を再インストールしたてなので、便利なソフトたちは何もインストールしておらず。画像編集も何もできない。

アプリのスクリーンショットを撮って、そのままアップするわけにもいかない。そこで、オンラインで使えるフォトレタッチツールを試してみました。

2008年9月にベータ2となり、色々と性能や機能がアップしているようです。
無料で使用することができ、登録なども不要です。

そう。このツールは登録しなくてもすぐに使えちゃうのです。しかも、簡単なレタッチなら十分な能力。I/Fも Adobe PhotoShop 系でわかりやすい。

便利な世の中になったなぁ。

VMware Fusion 2


VMware Fusion 2 をインストール。

メインマシンは MacBook Pro にしたけど、完全に Windows を放棄するのは無理。かといって MBP も自作PCも同時に使ってたんじゃ、電気代がもったいない。と言うか、自作PCの電気代が馬鹿高いからノートPCを購入したのに、どっちも使ってたら余計に電気代掛かるし。

なので、MBP に VMware Fusion 2 を入れて、快適デュアルOS環境を作成。

WindowsXP Professional を入れてみたけど、かなり快適に動作します。Windows版の VMware Workstation も持ってるけど、こんなに快適じゃないなぁ。やっぱ、これが Pentium4 と Core 2 Duo の力の差か?

ATOK 2008 for Mac


ATOK 2008 for Mac をインストール。

メインを MacBook Pro にするとは言え、すぐには Windows PC は捨てないし、会社は Windows。
いろんな環境をごっちゃに使ってて、一番苦労するのが入力周り。
そのために、MBP のキーボードは JIS 配列にした。

ならば、FEP (IME?) も統一したい。

そこで買いました。ATOK 2008 for Mac + Windows
ヨドバシアキバで買ったんだけど、今見たら Amazon の方が安いな。
うーむ…。

とりあえず、入力スタイルは「MS-IME風スタイル」で。

オプションインストール


OSを入れ直したので、全てのアプリも入れ直し。

まずは、オプションインストールと iLife を。
あと、開発環境として  Xcode Tools、Dashcode を。
完全な開発環境が付属するってのが、Mac のすばらしいところの一つだね。

それにしても、「オプションインストールのインストール」って…。

スクリーンショットを Jpeg で撮る

MacOS X Leopard でスクリーンショットを撮る方法。
  1. shift + command + 3               → 全画面
  2. shift + command + 4               → ドラッグで範囲選択
  3. shift + command + 4 & スペース → 指定のウィンドウのみ
3. は、2. でカーソルがスナイパーみたいになった状態で、さらにスペースを押すとできる。
カーソルがカメラになって、特定のウィンドウのみのスクリーンショットを撮れます。

ちなみに、スクリーンショットはデフォルトではデスクトップに PNG 形式で保存されます。
これを Jpeg で保存するようにする方法。

ターミナルから、以下の命令を実行。

  $ defaults write com.apple.screencapture type jpg

この後、ログインしなおせばOK。

Webが見れません。


Mac は使い始めたばかり。
まだまだ全然わかりません。

MacOS X になって、ますます良くなった。
ってのは耳に入ってくるんだけど、Windows 畑から来た俺としては、いまいち使い方がわからん事が多いです。

たとえば、ネットワーク。
Safari で Web サイトを見ようとおもったんだけど、表示されるページと表示されないページがある。

うーん…。
ルータの設定も、無線の設定も問題んだいし、そもそも見られるページもある。
こういうときは、みんなの見方 Google 先生に教えてもらう。

どうやら、ネットワークの設定で IPv6 が有効になってると、IPv6 アドレスを使用してアクセスに行くらしく、ページによっては表示されないそうな。

うーむ…。
そんな状態を初期値に設定するのはどうかと思う。
まだ IPv6 は一般的じゃないし。
あと5年後ならわからないけど。

そんな訳で設定を変更。

「システム環境設定」→「ネットワーク」→接続中のネットワークを選択して「詳細」
「TCP/IP」の「IPV6の構成」を「切」に変更。

これで、ばっちり。

2.5、500、9.5

うちの MacBook Pro は、購入と同時に HDD を交換してる。

SAMSUNG の 2.5inch、500GB、9.5mm。
# ほんとは WesternDitital WD5000BEVT が欲しかったんだけど、ちょっとミスってこれになってもた…。激しく後悔。

230GB が少ないわけじゃないんだけどね。
現在使用中の PC には既に 1TB 強のデータが存在してる。
外付け HDD もあるから全てのデータを MBP に置く訳じゃないけど、MBP をメイン PC にするつもりだから多い方が安心。

MacBook Pro

MacBook Pro (Late 2008) MB471J/A を買いました。

パソコン歴は、FM Towns から NEC PC9821 Canbe、自作DOS/V機、VAIO C1 等々、既に16年ほどになるけど、Mac は初めて。

Mac は昔からデザインは好きだったんだけど、Windows と Linux に満足してたので手を出さず。でも、MacOS X で UNIX になり、Intel の石を使い始めてから、かなり物欲を駆り立てられてた。

そして、生活環境が変わり、デスクトップPCの前でゆっくりと時間を過ごすことも難しくなり、さらに今の自作PCは Intel Pentium4 という非常に電気を大飯喰らいなやつなので、電気代も馬鹿にならない。

そこにきて、この秋の(2008年10月)の新MacBook、MacBook Pro の発表。
アルミ削りだしのユニボディに、完全にやられました。

発表と同時にヨドバシカメラに予約。
秋葉原を探し歩いてようやくゲット(ヨドバシはごめんなさいした)。

土日しかゆっくり触れないので、まだほとんど使ってないけど、かなり所有欲を満足させられてます。

やりたいことがあれやこれやとあるので、これから楽しみ♪