2008/11/22

AirMac Exterm で USB HDD が二台認識するようになった(?)

AirMac Exterm で USB HDD が一台しか認識しなくなった んで、Apple のサポートに電話してみた。


結果は…。


 なぜ認識しないの解わかりません。


親切にいろいろ対応してくれたんだけどね。Apple の電話サポートは感じイイね。




んで。
やっぱり USB HDD を複数接続するのはサポートしてるって言われた。ヨドバシカメラ新宿西口点の店員さんは間違ってたなぁ。ちゃんと教育してくれよ。


まぁ…。


実は電話サポートしてるあいだに、二台認識するようになっちゃったんだけどね…。なんで認識したのかは解らないけど、二台つないだらどっちも認識した。前の手順と違うかなぁ、ってのは、今回は USB HDD の電源を切ったまま AirMac Exterm に接続して、その後で HDD の電源を入れたことかな。今までは HDD の電源を入れたまま AirMac Exterm に接続してた。


んで、その辺のこともサポートに聞いてみたのね。
でも、どんなタイミングで接続しても OK だし、アンマウントされてればどんなタイミングで抜いても OK だって。


とりあえず、一度抜いたら次は認識しない可能性があるんで、しばらく電源入れっぱなしだ。節電仕様の HDD でよかった〜(?)。

2008/11/19

Macのメニューバーに日付を表示しようとしたら「システム環境設定/言語環境/書式」が開けなくなった

備忘録としてメモしておく。


iStat menus を使用して、メニューバーに日付を表示してるけど、その前に別の方法もためしてた。


それは、Mac OS X の標準機能(?)を使う方法。
「システム環境設定」-「言語環境」-「書式」から、"時刻" を [カスタマイズ] することで、メニューバーに日付を表示することができる。




その方法はいろんなサイトに書いてあるけど、直接参考にしたのは「Macのメニューバーに日付を表示させる方法 - 頭ん中 」。
(念のため。上記サイトには何の責任もありません。自己責任でやったことなので。「頭ん中」の人は同郷らしく、いつも楽しく拝見しております。)


このサイトを参考に日付を表示しようとしたけど、うまく表示できずに、挙げ句の果てには「システム環境設定」-「言語環境」-「書式」がグレーアウトしてクリックできなくなった。おまけにメニューバーの時刻表示もなんかおかしな感じに。


自分ではどうしようも無くなったので、Google 先生に聞いてみたら同じ不具合がみまわれてる人がちらほら。

[Mac]メニューバーに日付と曜日を表示する。- blog ViolentCoding
Macの日付表示 - ざれくりひとり。


いろいろ調べてみたけど、解決方法はわからず、結局 OS を再インストールした。Mac をあまり使い込む前だったんで再インストールしたけど、ばりばり使ってたら、放置してたかもしれん。こういうとき、Windows だったら情報がいっぱいあって良いなぁ、と思った。
その後は、TimeMachine によるバックアップをとる ように。やっぱりバックアップは大切。


で、結局、どうすりゃ直るの?
今も不具合を抱えたまま使ってる人がいるに違いない。

2008/11/18

iStat menus をインストールした(無料)



iStat menus をインストールしました。

iStat menus は Mac の各種ステータスをメニューバーに表示できるアプリです(無料)。


Mac を使い始めて、ちょっとびっくりしたのが、メニューバーに日付を表示できないこと。曜日と時間は表示できる。でも、日付は表示できない。なぜ…?

なぜ?
と言っても、Apple が良いと思うことをユーザにおしつけるのが Apple なので(と、今のところ認識してる)、まぁ、しょうがないな。と。

でも、俺が不便に思ってることは他の人も不便に思ってるはずで、当たり前のようにアプリを発見。しかも日付だけじゃなくて CPU やデバイスの情報をメニューバーに表示できる。日付をクリックすると簡易カレンダーもみれるし、そこから iCal に飛ぶこともできる。

標準の時刻表示は消して、iStat menus だけで OK だ。


インストールしたのは…。

PowerSelect をインストールした(寄付ウェア)


PowerSelect をインストールしました。

PowerSelect は今開いているフォルダの中の、条件にマッチするファイルを選択するアプリです(寄付ウェア)。
寄付は…今のところしてません。


Mac 使ってて、フォルダ内の mp4 ファイルのみを VLC に登録したい。とか言うときに…。
標準の検索機能(Finderの右上のやつ。これもSpotlightなの?)を使っても良いんだけど、こういう単機能のアプリがあると便利。Finder で検索すると、サブフォルダ内のファイルも検索されちゃうしね。


インストールしたのは…。

参考にしたのは…。

Clone Window をインストールした(無料)


Clone Window をインストールしました。

Clone Window は Finder で現在開いているフォルダを別の Finder ウィンドウで開けるアプリです(無料)。


Mac の Finder は、いろいろと使いづらいけど、その中でも不便なのは今開いてるフォルダを別ウィンドウで開けないことね。ファイルコピーするときとか、そういう需要がある。
本当はフォルダを右クリック(副クリック?)で「別ウィンドウで開く」みたいなのができればよいんだけど、Mac はそういうの無理。Windows から Mac に移行すると、右クリックを有効に使えないのがイライラするね。

このアプリ「Clone Window」は、実行するとその Finder で開いてるウィンドウを複製してくれる。Finder のツールバーに登録しておくと便利だ。

ツールバーにアプリを登録できるって、初めて知った。


インストールしたのは…。

参考にしたのは…。

2008/11/17

Take Picture をインストールしてない(無料)


Take Picture をインストールしませんでした。

Take Picture は iSight で写真を撮影する Automator 用アクションです(無料)。


iSight で一定間隔に写真を撮りたいなぁ。そして Flickr に UP したいなぁ。と思ってためしたんだけど、撮影するときに Photo Booth.app ぽいウィンドウが起動するんでヤメた。それに、保存するフォルダも決めうちっぽいし。俺がわかってないだけかもしれんけど。

画面も出ずに、人知れず撮影してくれる Automator アクションを探し中。


インストールしてないのは…。

参考にしたのは…。

2008/11/16

スクリーンショットの保存先を変更する


以前、Mac OS X でクリーンショットを Jpeg で保存するように設定したけど、まだ不満がある。スクリーンショットを保存するフォルダを指定したい。

デフォルトではデスクトップに保存するんだけど、個人的にデスクトップには何も置きたくない人なので、テンポラリデータを置くフォルダに変更した。

変更は OnyX を使って行った。
CUI で変更するのもいいけど、やっぱり GUI で安全に変更できたほうがうれしい。特に Mac 初心者だからね。

OnyX を入れてから気づいたけど、保存形式を変更するのも OnyX でできるのね。ま、いざという時に CUI での方法を知ってると嬉しいこともあるでしょ。Linux では何度も経験してきたし。


参考にしたのは…。

OnyX for Leopard をインストールした(無料)


OnyX for Leopard をインストールしました。

OnyX for Leopard は Mac OS X 10.5 (Leopard)  の隠された設定を有効にできるアプリです(無料)。


Windows の「Tweak UI」とか「窓の手」的なソフトですね(?)。
かなり細かな設定ができ…そう。実際、どんな設定ができるのかイマイチわかってない。これから使いこなそう。


インストールしたのは…。

CocoPad をインストールした(無料)


CocoPad をインストールしました。

CocoPad はメモ感覚で絵を描いて保存できるアプリです(無料)。


ペンの色と太さを 4 種類だけ設定できるので、メモには十分。
このアプリのすばらしい点は、キャンバスを透明に設定できるところ。透明にすることで表示した絵をトレースできる。パラパラ漫画も簡単に作れるかも。

でも、MacBook Pro のトラックパッドだと、絵を描くのは無理だ…。


インストールしたのは…。

参考にしたのは…。

UnRarX をインストールした(無料)


UnRarXをインストールしました。

UnRarX は RAR 形式のファイルを解凍するアプリです(無料)。


圧縮ファイルの解凍には、The Unarchiver を使ってるけど、RAR 形式でうまく解凍できないファイルがあったので UnRarX をためしてみた。The Unarchiver では、フォルダの階層構造やファイル名の文字コードによってはうまく解凍できないらしい。UnRarX だとちゃんとできた。優秀。


インストールしたのは…。

参考にしたのは…。

The Unarchiver をインストールした(無料)


The Unarchiver をインストールしました。

The Unarchiver はZip, Tar-GZip, Tar-BZip2, Rar, 7-zip, LhA とか、いろいろ圧縮形式を解凍できるアプリです(無料)。


今までは VMware Fusion 2 上の Windows XP で解凍してたんだけど、やっぱり Mac で解凍できるほうが便利。というか今までがすごい不便。

そこで、StuffIt Expander を入れようとおもったんだけど、Google さんに聞いてみたら 「The Unarchiver が定番」って言われたので、こちらをインストール。

インストールしてびっくり。
ものすごい対応形式の数!!こんなに圧縮形式ってあるんだぁ、って言うくらい対応してる。


インストールしたのは…。

参考にしたのは…。

Apple 製品のサポートって…

AirMac Exterm で TimeMachine が使えるようになったので、快適全自動バックアップ環境を手に入れてうはうはです。

さらに AirMac Exterm は、USB ハブを使うことで USB HDD を複数つなぐことのできる多機能 NAS です。これも、高い金だして AirMac Exterm を買った理由の一つ。現在 USB HDD を 3 台つないで、複数 PC から HDD を共有してます。

…してました。

4 日前から USB HDD が 1 台しか認識されなくなったです。
うーむ…。

何をやったかは割愛するけど、いろいろ試してみた。でも結局駄目。
USB ハブに最初につないだ USB HDD しか認識しない。USB ハブに複数の USB HDD をつないだ状態で、その USB ハブを AirMac Exterm につなぐと、どれか一つだけが認識される(どれが認識されるかはそのつど異なる)。そして、HDD のフォーマットは「Mac OS 拡張(ジャーナリング)」で、正常にフォーマットされてる。

とりあえず、何かわかることは無いかなぁ、と思って、2 日後に ヨドバシカメラ新宿西口本店 の Apple コーナーに行った。以下「俺」は俺、「ヨ」はヨドバシカメラの店員(Appleの黒制服は着てない)。

「AirMac Exterm に USB ハブ経由で複数の USB HDD をつないでるんですけど…」
「あ、1 台しか無理ですよ」
「え? 1 台だけ? Apple の Web ページには複数 OK だって…」
「いや、1 台だけです。みなさん、1 台しかつながれてないみたいですよ」
「あぁ… そうなの…?」

どよーん…

駄目なのかぁ…

でも… でも… Apple の Web ページには…

帰ってから、いろんなサイトを見て回ったけど、やっぱり複数 HDD は大丈夫ぽい。それに Apple のページにも

ハードディスクも共有可能

AirMac ExtremeベースステーションのUSBポートにUSBハードディスクドライブを接続すれば、有線または無線LAN経由で共有できます。「AirMac Disk」と呼ばれるこの機能は、ファイル共有や書類のバックアップにも最適です。USBハブ(別売)を使用すれば、複数のハードディスクドライブやプリンタを同時に接続できます。(対応USBハードディスクドライブについてはシステム条件をご覧ください)

て書いてあるし。


そして今日、ビックカメラ立川店 へ。
Apple コーナーの Apple 黒制服を着たおじさんに聞いてみた。以下、「俺」は俺、「ア」は Apple 店員。

「カクカクシカジカで、認識しなくなったですよ。」
「うーん、おかしいですねぇ、複数 HDD はサポートしてます。認識するはずですよ。」
「まじすか。というか、そうですよね?よかった。で、修復する方法はあるですか?」
 「ディスクユーティリティ.app を使って HDD を修復してください。それでも駄目なら AirMac Exterm を工場出荷時にリセットしてください。それでも駄目ならサポートに連絡して修理してください。」
「わかった。やってみるです。ちなみに、AirMac Exterm 経由で TimeMachine 使ってるんですけど、それでおかしくなる事ある? Apple のサポートには『AirMac Exterm は駄目。サポートしてない』って言われたですけど。」
「ん?サポートしてますよ。AirMac Exterm で TimeMachine。大丈夫です。TimeMachine の設定でも AirDisk が設定できるでしょ?」
「いや、それでも Apple の電話サポートではダメだって言われて…」
「うーん…、機能はサポートしてるけど電話サポートはしてない。って意味ですかねぇ?」
俺&ア「うーん…」

なんか知らんが、Apple の電話サポートやヨドバシでは「ダメ」って言われたことが、ビックカメラでは「OK」だって言われた。でも、結果はビックカメラのおっさんが正しい。だって、実際できるし。   
俺の中では完全に「ビックカメラのおっさんにの言うこと = 正しいこと」になってもた。

とりあえず、ビックカメラのおっさんに教えてもらった修復方法を試してみる。


ダメですた… orz

やっぱり 1 台しか認識しない。おっさんの嘘つき(濡れ衣か?)。

これがはじめから認識しないならまだあきらめがつく。いや、つかないけど。
でも、はじめは認識してたものが認識しなくなったら「実はダメです」って言われても納得できない。どうにかして認識させたい。

とりあえず、明日 Apple サポートに電話してみよう。

さて、何と言われるやら。


Archive.qlgenerator をインストールした(無料)


Archive.qlgenerator をインストールしました。

Archive.qlgenerator は圧縮ファイルの中身を表示できる Quick Look 用プラグインです(無料)。


最近の Windows では、エクスプローラで zip ファイルをダブルクリックすると、その中身をフォルダのように操作することができます。

Mac ではそのような事はできなさそう。
でも、中身のファイル一覧を見るだけなら、このプラグインで可能です。

インストールの方法は、Archive.qlgenerator と同じ。
それにしても、qlgenerator って何て読むんだろ?


インストールしたのは…。